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引越しをしよう

引越しは業者に頼む方法と、友人に手伝ってもらう方法があります。
ここではそれぞれのメリット・デメリット、引越し業者への見積もりや比較のポイントなどをご紹介しています

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引越し業者に頼む?自分たちで引っ越す?

引越しを行う方法としては、引越し専門業者に依頼する方法と、友人たちに手伝ってもらって自分たちで引越し作業を行う方法とがあります。
遠方に引っ越す場合、荷物が多すぎる場合、忙しい場合などは、業者に依頼するほうが効率的です。
荷物が少ない場合やトラックの手配ができる場合は、家族や友人に手伝ってもらって自分たちで行うと費用が少なくすみます。

メリット
デメリット
業者
料金は荷物の量や距離によって異なりますが、一般的に近距離の引越しの基本的な料金は、家族数に3万円をかけた額とされています。
※前後3割程度の誤差あり。
重いものや二人では運びにくいものを業者が運んでくれるため、手で持って運ぶ距離が長い場合や、人手がない場合にはかなり便利です。
引越しのプロですので、急なトラブルにも対応ができ、知識も豊富です。
業者を探す手間や引越し予算がかかります。
引越しの料金は、箱詰めから開梱までのフルセットを依頼するとさらに割高になります。
また、その場合は個人のプライベートなものを梱包してもらうことになりますので、信頼がおけるかどうかも重要。
友人・家族

自分たちのスケジュールや都合に合わせることができますし、何より業者に依頼するよりは割安で引越しができます。
ただし、飲み物やお昼ごはん代を負担したり、後日、新居に招いて料理を振舞うなどの配慮が必要です。

手伝ってくれる人が引越しに不慣れなことが多く、時間がかかります。
また、車、人の手配を自分で行う必要があり、引越しの際に生じた事故や予想外のハプニングからトラブルを引き起こすこともあります。

 

上手な引越しのポイント
  ・軍手、ひも、ガムテープ、はさみ、新聞紙、古いタオルは多めに用意しておく。
  ・ダンボールはスーパーや100円均一、八百屋、で無料でもらう。
  ・梱包の際、ダンボールの上面・側面に、中身と運び込む場所を記入しておく
  ・最後の最後まで必要なもの(洗面道具など)は、「最後の箱」を作り、その中に入れる。
  ・新居の掃除は引越しの前日までに仕上げておく。
  ・業者に依頼する場合は、転勤や入学シーズンの3~4月、9~10月を避け12月や1月を狙う。

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