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結婚式の装花・装飾の選び方

披露宴会場の雰囲気を左右する装花や装飾。
センスのある雰囲気を演出し、納得のいく会場演出を心がけましょう。

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装花・装飾選びのポイント

一番重要なポイントは「統一感」です。
まずは、豪華な雰囲気にするのか、シンプルで落ち着いた雰囲気にするのか、可愛いらしい雰囲気にするのかなど、コンセプトを決めましょう。
会場や花嫁の衣装などを考慮しながら、テーマカラーを決めて、会場のテーブルクロスやナプキンなどを統一させるとスッキリとした印象になります。

また、装花をふんだんに使うことで華やかな印象になります。
旬の花とリボンやレースなどの布を一緒に使うことで、ボリュームをもたせることができますし、華やかな雰囲気を演出することができます。
そのほかにも、バルーンを飾る、キャンドルにこだわるなどのアイディアがあります。
小さな部分にこだわること。
気がつきにくい場所にアクセントとして装飾を施すと、こだわりが感じられます。

装花の調達方法はあらかじめ会場に確認しておくようにしましょう。
専門のブライダルフラワーアレンジメント業者に依頼した方が価格もリーズナブルでアレンジのバリエーションも豊富なことが多いのですが、会場によっては持ち込み料が発生したり、持ち込みを禁止している会場もあります。
会場と提携しているショップからではなく外部のショップに依頼したい場合は事前に確認するようにしましょう。

 

 

装花の平均予算は?

装花の平均的な予算は約15万円程度とされています。
ただしこれはあくまで平均。
一般的には20万円前後はかかるとされており、会場の装飾へかけるこだわりの強いカップルが多いということが分かります。

装花はボリュームを持たせることで、コストを減らすことができます。
ガーベラなどは可愛らしい花ですが費用は以外と安く、また花も決して小さくはないので数を増やすことができます。
また、グリーン(葉)を取り入れることで、色合いに幅がでますし、ボリュームも出すことができます。

メインテーブル、ゲストテーブルの装花は贅沢にしておきましょう。
そうすることで会場全体が豪華なイメージになります。
そのほかの場所は多少シンプルになっても問題はないでしょう。

 

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