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披露宴会場選びの流れ

まずは情報収集から行います。
自分たちの理想を叶えてくれる会場はどこなのかを事前に調べたうえで、ブライダルフェアなどに参加しましょう。
ここでは披露宴会場選びの流れ、情報収集のポイントをご紹介します。

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披露宴会場選びの流れ

まず、情報収集から始めましょう。
インターネットや無料資料の取り寄せなど、なるべくたくさんの会場の資料を集めます。
その後、会場を何点かに絞り込みます。
絞り込んだ後は下見です。
写真や記事では分からない雰囲気、細かい点をきちんとチェックし、思ったこと、感じたことをノートなどにメモしておくようにしましょう。
資料などの写真は自分たちが売りとしている部分しか載せないため、会場があるホテルの雰囲気がよくなかった、季節によって写真とイメージが極端に違った、ということもあります。

また、気になった会場が催しているブライダルフェアには積極的に参加しましょう。
テーブルのセッティングや装花などは披露宴を再現して作られているので、よりイメージがつかみやすくなります。
会場によってはモデルさんを採用した模擬挙式や料理の試食を行っていることもあります。

その後、希望にかなった会場をさらに絞り込んだら見積もりを出してもらいます。
見積もりは無料で出してもらえますので、ここはちょっと、と思った会場でも見積もりだけは出してもらうようにしましょう。
その中から、金額やサービスを比較して仮予約し、その後決定という流れになります。

1:情報収集
2:絞込み
3:会場の下見 (思ったことをメモする)
4:ブライダルフェアへの参加
5:見積りの依頼
6:見積りと自分達のメモを見ながら会場を比較

 

 

情報収集の方法は?

現在はインターネットなどで情報収集は比較的容易になりました。
まずは雑誌、インターネットなどで情報を収集し、気になった会場の資料を取り寄せてみましょう。
結婚式紹介所や友人・知人のクチコミなども参考になります。
その後、会場の下見に足を運びましょう。

下見の際に注意すること

疲れない靴で参加する
下見の際は会場を掛け持ちしたり、広い会場であれば結構な距離を歩くことも予想されます。
自分が履き慣れた靴で臨むようにしましょう。
あまりカジュアルな服装ではホテルで浮いてしまうので注意。

ノート、カメラまたはビデオを持っていく
気になったことや、会場を見て感じたことをノートに書いておきましょう。
会場の様子はカメラやビデオに収めておきます。
これらによって、後からでもその会場の雰囲気などを思い出すことができます。
フェアなどに参加して話を聞くと、どの会場もよく思えてしまうもの。
コレだけは絶対に譲れない!という絶対条件を二人の間で決めておくと、消去法で消していくことができますよ。

 

 

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