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披露宴のBGMを決めよう

何気なく流れているBGMですが、このBGMが披露宴の雰囲気を大きく変えるものとなります。
場の空気にあった音楽を選んで、ドラマチックな雰囲気になるようにしましょう。
ここではBGMの選び方や選曲する際のポイントをご紹介します。

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披露宴のBGM選び

「BGM」とは「Back Ground Music」の頭文字をつなぎ合わせたもので、「背景音楽」を意味する言葉です。
このBGMは選曲だけでなく、その曲のどの部分を使うのか、どのタイミングで使うのか、演出とどのようにからませるのかなど、細かい内容をしっかりと決める必要があります。
効果的にBGMを使うことによってその場の雰囲気は大きく変わってきます。
披露宴を行う会場によっては、お任せで選曲してもらうこともできますが、やはり自分たちで選ぶことで結婚式への思い入れも強くなるはずです。

まずは気になったTSUTAYAなどの在宅レンタルサービスなどでCDを思いつくままにレンタルして、日常的に音楽を聴くようにすると自分のお気に入りを発見することができるはずです。
何度か耳にするうちにお気に入りの曲や、耳に残る曲が見つかるでしょう。
この選曲作業には遅くとも1ヶ月前には選曲に取り掛かるようにし、音源なども用意する場合はどのようなメディアでいつまでに持参すればいいのかを会場に確認しておくようにしましょう。

 

選曲のポイント

自分たちの思い出の曲、好きな曲を選びます。
しかし自己満足な選曲になるのではなく、みんなが聞いていて居心地のいい音楽である必要があります。
目上の方や年配の方が多い結婚式で、若い人しか知らないような音楽だけを取り入れるのは避け、招待客の顔ぶれなども考慮して選びましょう。
また、別れや失恋をテーマとした曲は結婚式ではタブー。
幸せなシーンに悲しい歌は似つかわしくありませんし、当人たちが何も思わなくても招待客の中には違和感を覚える方もいらっしゃるはずです。

 

洋楽などを選ぶ場合は歌詞に気づきにくいので注意が必要

曲調が好きだからという理由だけで選ばれることが多い洋楽。
実は歌詞が不倫についてだったり、三角関係、昔の恋人への未練、または死んでしまった恋人について書かれていることも少なくありません。
ある程度の歌詞を把握している人や英語の分かる人からすると「何でこの曲使ったんだろう」、「何も知らないんだろうな」と思われてしまうこともしばしば。
今はインターネットで歌詞が閲覧できたり、和訳が紹介されていることがほとんどです。
こだわって選びたい人は、歌詞の内容にまで気を使うといいでしょう。

 

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