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結婚式のウェディングケーキを決める 

結婚式において大きな存在感のあるウェディングケーキ。様々な種類やデザインのケーキがありますので、予算、プログラム、2人らしさに沿ったケーキを選ぶようにしましょう。
ここではウェディングケーキを決めるためのポイントやウェディングケーキの種類などをご紹介します。

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ウェディングケーキを選ぼう

ウェディングケーキは結婚式に欠かすことのできない重要な存在。
そのウェディングケーキにも様々なデザイン・種類があります。
一般的に披露宴で使われているウェディングケーキのデザインとして下記のケーキが挙げられます。

 

セレモニーケーキ (イミテーションケーキ)

入刀する部分のみ本物のケーキで作られており、それ以外はイミテーションでできているケーキのことです。
比較的価格が低いため、予算があまりない場合、また大きさを出すことができるので会場が大きい場合には見栄えがするのでおススメです。

 

シュガーケーキ

ウェディングケーキ発祥のイギリスの伝統にならったケーキで、通常3段でできたフルーツケーキにシュガーペーストがコーティングされたもの。
溶けにくいので、ガーデンウェディングなどにおススメ。
このケーキにはそれぞれの段に意味があり、一番下の3段目は式に参加してくれたゲストと食べ、2段目は式に参加できなかったゲストへ送り、1段目は最初に生まれてくる赤ちゃんのために保存しておくもの、というものでした。


生クリームケーキ

最もポピュラーなケーキとなっているケーキの種類で、スポンジケーキなどを生クリームでコーティングされたタイプです。
生花で華やかに飾られたもの、フルーツをふんだんに使ったもの、段によって高さを出したもの、長方形や正方形、ハート型など様々なデザインによって演出することができるので、自分たちらしいケーキを作ってもらうことも可能です。
ケーキカットの後はゲストに配って食べてもらうことができるので、味にもこだわりましょう。


クロカンブッシュ

小さなシュークリームを高く積み上げ、飴などで固定したフランスの伝統的なケーキ。
シュークリームはキャベツの形を表していることから、農作物の豊作、また子孫繁栄などの意味がこめられています。
また、シューの高さは高ければ高いほど縁起がいいとされています。

 

また、和装に合うウエディングケーキを探される方も多くいらっしゃいますが、和装の場合は鏡開きが人気を集めています。
新郎新婦、または新郎新婦と両親で鏡開きを行い、各テーブルに枡を用意いして日本酒をゲストに振るまうスタイルは盛り上がること間違いなしです。

 

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